カッピング × 動きの設計 × 筋膜科学。
日本発の次世代手技療法 CKCR療法 が、
あなたの体の根本をリセットします。
国家資格・鍼師/灸師。
臨床・スポーツ現場・海外医療の3つの視点で、
スポーツ外傷・神経痛から日常の不調まで、
あらゆるお悩みに対応しています。




既存の手技では届かない体格。
求められる即応性と精度。
そこで手にした感触が、
この療法の出発点になりました。
キャリアの出発点は、
プロアメリカンフットボールチームでのメディカルトレーナー。
身長185cm以上・体重100kg超 が当たり前の外国人選手を専門に担当し、
シーズン中は毎日、1時間ごとの施術を回し続ける日々でした。
そこで直面したのが、
「アプローチしたい組織に、物理的な施術が成立しない」という現象でした。
組織のサイズが桁違いに大きく、指圧・徒手だけでは表層にしか力が届かない。
深部までアプローチしようにも、施術者側の物理的限界が先に来る。
既存の手技では、この身体を扱いきれませんでした。
担当選手にはNFL出身者も多く、
アメリカのATC(アスレチックトレーナー)による施術と比較される場面が繰り返し発生しました。
彼らが求めていたのは「寝てほぐしてもらう施術」だけではありませんでした。
パフォーマンスと筋出力を引き出す神経回路の構築。
試合・練習を挟んだシーズン中のコンディショニング。
1プレー中の、その瞬間に生じた痛みへの精密なアプローチ。
これらすべてに応えるには、
静止した徒手療法だけでは足りない。
動的な運動と、深部組織へ届く物理的介入を、
同時に成立させる必要がありました。
試行錯誤のなかで辿り着いたのが、
カッピングによる陰圧を保ちながら、
運動療法・徒手療法を組み合わせるという手技でした。
カップを装着したまま関節を多軸に動かすと、
指では届かなかった深層に確かな反応が返ってくる。
筋膜の滑走が回復し、関節可動域が拡張し、
選手のプレー中の動きが変わる。
この手応えが、CKCR療法の出発点になりました。
その後、メディカルトレーナーとしての臨床経験を重ね、
技法を体系化。
プロ選手の身体で磨いた原理を、
一般の方の身体にも安全に応用できる形に落とし込んだのが、
現在のCKCR療法です。
現在は施術家に加え、
S&C(ストレングス&コンディショニング)トレーナーとしても身体機能を高める仕事に従事。
施術と身体の使い方(動作学習・出力トレーニング)を織り交ぜた
ハイブリッド施術を提供しています。
これまでに テニス部・ウエイトリフティング・大学駅伝・アメリカンフットボール部 にもトレーナーとして関わってきました。
(メイントレーナーとしての帯同ではなくサポート形式)
現在のメイン帯同先は、東京高校・府中西高校ラグビー部、
日本航空高校石川 女子バレーボール部、
ほねごり相模原バドミントンです。
| 単語 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| Cupping | カッピング | カップによる陰圧刺激 |
| Kinetic | キネティック | 動きと力学を活用した |
| Chain | チェーン | 全身の筋膜・運動連鎖 |
| Release | リリース | 緊張・癒着・制限の解放 |
CKCR療法(Cupping Kinetic Chain Release)は、カッピングによる陰圧刺激と関節の多軸的な動きを組み合わせた、日本発の統合手技療法です。
カップを留置したまま関節を多方向・多軸に動かすことで、筋膜・深層筋・神経系・自律神経系に対して同時かつ多層的にアプローチします。
核心は「剪断力(shear force)」の積極的な活用。
陰圧によって組織が垂直方向に引き上げられた状態で関節を多軸に動かすと、垂直方向の陰圧と水平方向の剪断力が同時に発生し、単純な圧迫やストレッチでは届かない筋外膜・筋周膜・筋内膜の層間癒着を選択的に解離します。
筋膜の癒着は単一方向の力では剥がれにくく、多軸運動に伴う複合的な剪断力こそが深部癒着の解放に最も有効。
近年の筋膜バイオメカニクス研究が支持する原理を、臨床プロトコルに落とし込んでいます。
筋膜はグローバルな張力分散ネットワークとして機能します。
局所への陰圧+多軸運動が全身の張力網を通じて遠隔部位を変化させ、「足裏を施術したら肩が楽になる」物理的根拠となります。
陰圧+剪断力が筋膜細胞の Piezo1・TRPV4・TRPC5 を活性化。
特にPiezo1は剪断応力に高感度に反応し、細胞内カルシウム流入 → ヒアルロン酸合成酵素HAS2 の発現上昇 → 筋膜層間の滑走性を回復させます。
筋膜内の ルフィニ小体・パチーニ小体・マイスナー小体・自由神経終末を多軸運動で複合刺激。
脊髄後角から体性感覚野への感覚入力が飛躍的に豊かになり、脳内ボディマップの更新と慢性痛の維持機構を解消します。
カップの圧力リズムと多軸運動が腹側迷走神経複合体を活性化し、副交感神経優位に誘導。
2025年の無作為化対照試験では、HRVの有意な改善と交感神経緊張の低下が実証されています。
多軸剪断力刺激が筋膜内の線維脂肪前駆細胞(FAP)・間葉系幹細胞に対して、腱・筋・コラーゲン方向への分化シグナルを送ります。
手術やPRPに頼らない徒手的再生医学としての意義を持ちます。
CKCR療法は一平面の屈曲・伸展にとどまりません。
関節ごとに複数の運動軸を組み合わせ、隣接する筋膜ラインを同時に引き出すことで、運動連鎖全体にわたる張力の再配分を起こします。
| 一般 マッサージ |
一般 カッピング |
CKCR 療法 |
|
|---|---|---|---|
| 深部筋膜へのアプローチ | △ | △ | ✓ |
| 動きながらの施術 | × | × | ✓ |
| 全身の運動連鎖を考慮 | △ | × | ✓ |
| 自律神経への働きかけ | △ | △ | ✓ |
| 科学的理論に基づく | △ | △ | ✓ |
| 施術後の可動域改善 | △ | △ | ✓ |
筋膜には全身で 2億5千万本以上の神経終末 が存在します。
皮膚や筋肉よりもはるかに豊富な感覚器官であり、痛み・姿勢・自律神経すべてに深く関わっています。
カップの陰圧は、筋膜細胞の Piezo1・TRPV4 という力学感受性チャネルを活性化し、組織の修復・再生を細胞レベルで促します。
カップをかけながら関節を動かすことで、脳の 「体の地図(ボディマップ)」 が更新され、痛みの慢性化パターンが解消されます。
カッピングによる陰圧が皮膚・浅筋膜・深筋膜の滑走性を回復し、慢性的な癒着をゆるやかに剥離。
血流とリンパの循環を賦活し、続く手技を受け入れる反応性の高い組織状態をつくります。
陰圧を保持したまま関節可動域に沿って組織を動かすCKCR核心の技法。筋膜のスライディングと関節モビライゼーションを同期させ、静止手技では届かない深部層まで介入します。
足裏から後頭部までを一連の運動連鎖として再統合。
局所の痛みや制限を、全身の代償パターンの結果と捉え、根本原因の連鎖ごと解放していきます。
陰圧刺激と関節モビライゼーションを組み合わせるCKCR療法は、通常のマッサージやカッピング以上に、施術者の解剖学的知識と禁忌への理解が求められる技法です。
当院では、国家資格(鍼師・灸師)に基づく医学的判断のもと、以下を徹底しています:
「効果を出すこと」よりも先に、「安全であること」を必ず担保する。これがCKCR療法の設計思想であり、提供元としての矜持です。
当院のすべての施術は、
この6部位プログラムを共通の土台として組み立てられます。
足裏から肩甲骨まで順に解いていく過程で、
剪断力による筋膜の滑走性回復・
多軸アプローチによる関節機能の最大化・
柔軟性の再獲得という一連の現象が段階的に起こります。
陰圧で組織を垂直に引き上げた状態で
関節を多軸に動かすことで、
組織層間に水平方向の剪断力が生じます。
単純な圧迫では届かない、
筋外膜・筋周膜・筋内膜の層間癒着を選択的に解離。
屈伸のみの一平面ではなく、
回旋・内外旋・挙上下制を組み合わせて動かします。
関節可動域の全方向を引き出し、
関節本来の機能を最大限まで高めることを目的とした運動介入。
層間のヒアルロン酸産生が促され、
筋膜同士がスムーズに滑走する状態を再獲得。
動作の引っかかり・可動域制限が解消され、
しなやかな動きが戻ります。
剪断力・多軸運動・滑走性回復の統合により、
受動的にも能動的にも柔らかく動ける身体へ。
ストレッチだけでは到達しない、
深層筋レベルからの柔軟性の再獲得。
足裏から肩甲骨・後頭部までを
一連の運動連鎖として再構築。
局所の癒着解放が、
遠隔部位の可動性向上・張力配分の最適化へと波及します。
圧力リズムと多軸運動の反復が
迷走神経を律動的に刺激。
副交感神経優位への切り替えが起こり、
回復モードの身体へ移行します。
当院はスポーツ外傷を主軸としながら、
神経痛・自律神経の乱れ・慢性の不調まで、
身体に関わる幅広いお悩みに対応します。
国家資格を持つ鍼師/灸師の医学的判断のもと、
症状の根本原因にアプローチします。
令和8年(2026年)より、施術家・企業向けCKCR療法講義プログラムを本格始動。
国内外の臨床・スポーツ現場で磨かれた実践知を、体系立ててお届けします。
理論と手技を同じ言葉で往復する ── 解剖学・筋膜科学・自律神経理論の座学と、陰圧+動的手技の実技を、切り離さず並走させます。
「なぜそこにその手技を入れるのか」を、施術中に自ら説明できる状態まで到達させることを目標にしています。
対象に応じてカリキュラムは柔軟に設計します。施術家・治療家には症例別プロトコル設計を、スポーツトレーナーには競技現場での即応型コンディショニングを、企業内メディカルチームには従業員の慢性不調に対する予防的介入を、それぞれ最適化してお届けします。
形式は3日間集中プログラムから個別短期まで対応。
国内では長崎、海外ではトルコ・香港・インドネシアで実施実績があり、英語での講義対応も可能です。
修了後もアップデート情報・技術サポートを継続提供する認定制度を準備中です。
国内外での講義プログラム、スポーツ現場での帯同活動。
各カードをクリックすると、その活動の詳細と写真をご覧いただけます。
ご予約は営業時間外もLINEにて承っております。
当日のご来院はまずお電話にてご確認ください。
| 平 日Weekday (Tue–Fri) | 10:00 – 14:00 / 15:00 – 19:00 |
| 土 日 祝Weekend & Holidays | 10:00 – 17:00 |
| 定 休 日Closed | 月 曜 日 |
CKCR療法は、日本を出発点に、トルコ・香港・インドネシアの医療・治療現場と手を組みながら育っています。
2026年からは施術家向け講義プログラムと、企業向け特別施術の提供もスタート。
これまでプロアスリートから一般の方まで、
数多くの身体と向き合ってきました。
病院で「異常なし」と言われても痛みが取れない方。
何年も慢性痛と付き合ってきた方。
競技復帰を諦めかけていた方。
そんな「どこにも行き場がなかった」お一人おひとりの
身体と心に、
真剣に向き合ってきました。
CKCR療法は、
誰かの困りごとを、
確かに解決したいという想いから生まれました。
私たちの施術が、
あなたの日常を取り戻す
きっかけになれたら。
身体のことで悩まれている方は、
どうぞお気軽にご相談ください。